スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古民家再生奮闘記4

ここでの滞在(毎月1回1週間~10日ほど)の間、様々な体験がありました。長男の誕生日には、見事な満月の下でお月見誕生会!家の前の湧き水に自生するクレソン、散歩に行けば道端に転がるくるみや、山栗。川には岩魚もいて自然からの贈り物をおいしくいただきました。
そして何より、素晴らしい体験は「茅刈り」。近くの「上の原」と呼ばれている茅場では、森林塾青水というボランティアグループによる茅場の再生が行われています。私たちが藤原に移住するきっかけも、この会に参加したところから始まりました。今では数少ない茅場。春には野焼き、秋には茅刈りが行われます。皆が協力して行うそこでの作業は、誰もが思い描く日本の原風景とでもいうべきものです。いずれは、うちの屋根もここの茅を使って吹き替えができるでしょうか?
IMG_0318.jpg
画像 088
画像 119

 さて作業はいよいよ床を張る段階へ。その前に、床下からの湿気を防ぐために、ビニールを敷きコンクリートを打ちました。3㎥のコンクリートを練るのには、さすがに人力への限界を感じてセメントミキサー車を頼みました。
画像 196 画像 200

材木は床板の加工を自分ですることにし地元から安く調達。この頃になると、冬の足音を感じ始めました。搬入された材木を乾燥させるためにも、雪が降る前に家の中に移動する必要があり、大工さんにもお手伝いいただいて急いで床下を仕上げました。
画像 032

遠く朝日岳に初雪が降る頃、大切な作業がひとつ。そう雪囲いです。かつてこの地は5Mもの雪に覆われていたそうです。時折通うだけで除雪できない心配もあり、今年は一体どれだけの雪になるのか、と想像しながら初めての雪囲いを家の全周にしました。冬の間、屋根に積もった雪は、時折雪崩のような轟音と共に落ち、家はかなりの震動に襲われ、雪の脅威を感じました。が、雪囲いのおかげで家は無事でした。ほっ。
画像 026
スポンサーサイト
プロフィール

LIFETREE

Author:LIFETREE
我が家の百姓見習日記
多摩川の源流から利根川の源流に移り住んで、3年ほど。古民家を再生して住んでます。スローライフ イズ ハードライフの古民家再生奮闘記。茅場の再生活動をしている森林塾の現地事務所も兼ねております。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。